
「気がつけば、サブスクで毎月けっこうな金額が引き落とされている…」そんな経験はありませんか?
使っていないのに契約したままになっているサブスクは、意外とあったりします。
そして、たとえひとつひとつが少額でも、積み重なると年間でけっこうな出費になっていることもあります。
この記事では、以下をわかりやすく解説していきます。
- サブスクを見直すステップ
- 「捨て活」のメリット・デメリット
- ゆるミニマリストの筆者が実際に手放したサブスク
- ゆるミニマリストの筆者が今も活用している厳選サブスク
- サブスクをムリなく管理する方法
この記事を読みながらいま現在、契約しているサブスクを整理していけば、ムダな出費を減らし、さらに気持ちや空間もスッキリした暮らしに近づくことができるでしょう。
- 毎月の固定費を見直して節約したい
- 使っていないサブスクを契約したままにしている
- サブスクを整理してスッキリしたい
- ミニマリストのサブスク活用術を知りたい
- サブスクの見直し方を具体的に知りたい
サブスクの捨て活とは?


毎月なんとなく払い続けているサブスク。
便利な反面、いつの間にか使っていないサブスクにまでお金を払い続けていることもありますよね。
サブスクは気軽に契約できる分、見直すきっかけがないとそのまま放置したままになってしまいます。
でも、少し見直すだけで固定費をグッと減らせることもでき、節約ができます。
ここからは、そんなサブスクを手放す「サブスクの捨て活」についてみていきます。
サブスク契約は気軽さが落とし穴
最近では、動画や音楽、アプリ、ストレージなど、さまざまなサービスのサブスクリプション(月額制)があります。
スマホでかんたんに契約できる手軽さが魅力ですが、それゆえに「いつの間にか増えていた」「あまり使っていないのに払い続けている」というケースもあります。
実はこの気軽さが落とし穴。
毎月の引き落とし金額が少額でも、年間で見ると意外に大きな出費になっていることもあります。
ゆるミニマリスト視点の捨て活とは
ミニマリストにとっての「捨て活」は、物だけでなく情報・支出・習慣の整理も含まれ、サブスクの見直しも対象です。
「これって本当に必要?」と整理することで、時間やお金の使い方を見直すきっかけにもなります。
サブスクの見直しステップ


「サブスクの捨て活って、実際にはどうやって進めればいいの?」
そう思った方も多いかもしれません。
ここでは、サブスクをムリなく整理するための具体的なステップをわかりやすく紹介します。
一つずつチェックしていくだけで、本当に必要なサブスクだけを残すことができます。
契約中のサブスクをすべて洗い出す
まずは、自分がいま現在、契約しているサブスクを把握することからスタート。
以下のようにジャンル別にリストアップしてみましょう。
ジャンル | サブスク |
動画 | Netflix、Amazonプライム、U-NEXT など |
音楽 | YouTube Music、Spotify、Apple Music、Amazon music など |
電子書籍 | Kindle Unlimited、楽天マガジン、dマガジン など |
アプリ | ノートアプリ、有料ToDoアプリ、フォントや素材系 など |
クラウド | iCloud、Google One、OneDrive、Amazon Photos など |
その他 | ジム、オンラインスクール、クレジットカード など |



自分がなんのサブスクを契約しているかの確認は、スマホの「サブスクリプション」設定や、クレジットカードの明細をチェックすれば見ることができます。
使用頻度を見直す
次に、それぞれのサブスクをよく使っているか確認します。
- 直近1ヶ月以内に使った?
- 今なくなったら困る?
- 無料で代替できるサービスはある?
- 支払っている金額に対して価値を感じている?



確認してみると、「使ってないのにそのまま契約していた」「似たようなサブスクを契約していた」なんてこともよくあります。
解約スケジュールを決めて行動する
見直してみて、いらないと判断したサブスクは、できるだけ早めに解約手続きをしましょう。
中には「次の更新日まで使える」ものもあるので、スケジュールをカレンダーなどにメモしておくのもおすすめです。



手続きが面倒でも、たった数分の作業で毎月数百円〜数千円の節約になります。
サブスクの捨て活で得られるメリット


「サブスクは便利だし、安いからそのままでもいいかなと」と思いがちですが、実は見直すことで得られるメリットはとても大きいです。
ここでは、サブスクを手放すことで得られる3つのメリットを紹介します。
固定費が減る=家計にゆとりが生まれる
ひとつひとつのサブスクは月に数百円程度でも、複数契約していると月に数千円、年間にすると数万円の出費になっていることもあります。
たとえば、
- 動画配信サービス:1,590円/月
- 音楽ストリーミング:980円/月
- 雑誌・電子書籍系:980円/月
→ 合計:3,550円/月 → 年間42,600円
情報やモノの「多すぎ」から解放される
複数のサブスクを契約していると、「観ていない映画がたまってる」「本を読みきれてない」「アプリの通知が多い」といったサブスクを使いこなせていないプレッシャーにストレスを感じることがあります。
サブスクを減らすことで
- 情報のインプットが整理される
- 無理に消化しようとする義務感から解放される
- サブスクを使いこなせていないプレッシャーが減って、気持ちが軽くなる
自分にとって本当に必要なものが見えてくる
いろんなサービスを契約していると、「とりあえず続けてるだけ」で、自分にとって何が本当に必要なのかわからなくなります。
一度すべてのサブスクを棚卸ししてみると、サブスクの優先順位が自然に整理されます。
- よく使っているサービス
- 使っていないのにお金を払っていたサービス
- 手放しても困らないサービス
サブスクを管理する方法


「気づいたら増えていた」「何を契約しているか分からない」
せっかく使おうとして契約したサブスクがムダになりがちな一番の原因は、管理できていないことです。
まずは今のサブスクを「見える化」することから始めましょう。
おすすめの管理方法をいくつか紹介します。
手書き or スプレッドシートで一覧化する
一番シンプルで効果的な方法が「すべて書き出して一覧にする」ことです。
ノートや手帳でもいいですし、Googleスプレッドシートなどを使えば、いつでも見直せて便利です。
チェックすべき項目
- サブスク名
- 月額 or 年額料金
- 支払い方法(カード名など)
- 契約日/更新日
- 使用頻度(週◯回など)
- 満足度(◎◯△×など)



定期的に見直すことで、「実は使っていなかった」というムダを防ぐことができます。
カレンダーやリマインダーで「更新日」を通知設定する
無料体験期間や契約の更新日などを忘れないように、スマホのカレンダーやリマインダーに通知を設定しておくのもおすすめです。
更新日前に通知を受け取るようにしておけば、解約しそびれて自動更新されるといったことを防げます。



サブスクの見直しは、契約をやみくもに減らすことではありません。
一覧化しながら、サブスクとの上手な付き合い方を見つけていきましょう。
ゆるミニマリストが愛用している厳選サブスク


すべてのサブスクを手放す必要はありません。
「本当に使っているか?」「生活の質が上がっているか?」を基準に見直せば、自分にとって価値のあるものだけを残すことができます。
以下は、私が実際に見直した上で継続しているサブスクです。
Amazonプライム
Amazonの配送特典はもちろん、動画・音楽・Kindle本の読み放題サービスまで含まれていて、コスパは抜群に良いと感じています。
特にAmazonで買い物が多い人には手放せないサービスです。
Amazonプライムに入って受けられるサービスはこちら
特典 | 詳細 |
無料で配送 | 対象商品のお急ぎ便、お届け日時指定便が無料 |
Prime Video | 対象の映画やTV番組が追加料金なしで見放題 |
Amazon Music Prime | 追加料金なく、1億曲の楽曲やプレイリストを広告表示なしでシャッフル再生できる |
Amazon Photos | Amazon Driveに写真を容量無制限で保存できる |
Amazonネットスーパー | 生鮮食品から日用品まで、まとめてお届け(対象エリアのみ) |
先行タイムセール | タイムセールの商品を通常より30分早く注文できる |
Prime Reading | 対象のKindle本(雑誌、マンガ、Kindle Singlesを含む)を追加料金なしで読み放題 |
Amazon Music Unlimited | Amazon Music Unlimitedの月額料金(個人プラン)およびお得な年額料金プラン(個人プランおよびファミリープラン)が利用できる |
Prime Gaming | ゲームやTwitchチャンネルのサブスクリプションを無料で利用できる |



私は特典すべては使っていませんが、Amazonでの買い物、
Prime Video、Prime Gamingの恩恵をかなり受けています。
Kindle Unlimited
電子書籍なので紙の本のように本が物理的に増えず、スマホやタブレットで手軽に読書ができます。
読書好きで物を増やしたくない人にはぴったりのサブスクです。



Kindle Unlimitedは不定期ですが、セールをやっているので、気になる方はKindle Unlimitedのサイトをマメにチェックしてみてくださいね。
iCloud
コース(金額)に応じて容量が違いますが、スマホやPCのデータをクラウド上で管理がかんたんにできます。
バックアップや写真、動画の保存が自動でできるので管理が大変ラクです。



私の場合はiPhoneだけでなく、iPad、Macでもデータの保存が自動でできるようにしているのでデータのやり取りや管理がラクで手放せません。
YouTubeプレミアム
広告なしで動画をスムーズに見られるだけでなく、バックグラウンド再生、YouTube Music Premiumを追加料金なしで使えるので何百万本もの楽曲や動画を楽しめます。
広告が入らなくなるので動画を観ているときのストレスは感じなくなるでしょう。



オフライン再生もできるので、私は外出先でよく好きな動画や音楽を楽しんでます。
YouTubeメンバーシップ
応援したいクリエイターの活動をサポートしながら、限定コンテンツやライブ配信を楽しむことができます。



もし、合わないと思った時はすぐに解約ができますが、請求期間の終了まではクリエイターからの特典を受けることができるので1ヶ月間、自分に合うか見極めることができます。
実際に捨て活したサブスク


私自身が実際にサブスクの見直しをして解約したサブスクを紹介します。
Netflix(動画配信サービス)
アニメや映画を観るために契約していましたが、あまり時間がなくて全然観れていない月が続いていました。
Amazonプライムでも十分コンテンツを楽しめていると感じたため、思い切って解約しました。
動画サービスを一本化したことで、月額1,590円の固定費をカットすることができました。
テレビ受信料(NHK)
思い切ってテレビ自体を処分し、受信契約も解約しました。
最近はYouTubeやAmazonプライムでアニメや映画、動画を楽しんでいるので、テレビを見ることが激減しました。
「テレビがない生活は不便なのでは?」と思っていましたが、むしろテレビがない方が、自分の欲しい情報のみ入ってくるようになり、生活が快適になりました。



もともとテレビを置いていた場所もテレビとテレビ台がなくなり、部屋がすっきりしました。
年会費がかかるクレジットカード
年会費がかかるので、ここではあえてサブスクとしますが、特典目的で作った年会費有料のクレジットカードを持っていました。
しかし、ここ数年はほとんど活用しておらず、年会費だけ払っている状態になっていました。
そこで年会費無料のカードのみにしたことで、年間5,000円の節約ができました。



いまは「支払い機能」だけでなく、「コストに見合っているか」もカード選びの基準にしています。
まとめ
サブスクの捨て活は、思った以上に節約効果があるので、定期的にやってみることをおすすめします。
- サブスクの気軽さは「契約しっぱなし」の落とし穴になりやすい
- 契約一覧を洗い出し、使用頻度・価値で見直すことが大切
- 必要なものに厳選すれば、節約ができる
- 「使っていないサブスク」は手放してOK



ぜひこの記事を参考に、一度自分のサブスクを見直してみてください。
節約にも、心の余白にもつながるゆるく心地のよいミニマル生活になります。