寒い日は温かい飲み物をまいにち飲みたいですよね。
温かい飲み物もすぐに冷めてしまっては美味しさも半減です。
わたし自身、金属アレルギーなのでステンレス製の保温マグを使うのを避けていて、無印良品のポリプロピレンふた付きマグカップが良さそうと思い、使ってみました。
が、飲むときにふたを取るのが手間、なにか良いものがあるか探したところ、無印良品のポリプロピレンふた付きマグカップとサーモスのふた(350ml用)のサイズがぴったりでいっしょに使うことができました。
人気のあるこれらアイテムのサイズがぴったりだったので、この記事でレビューします。
無印良品ポリプロピレンふた付きマグカップとサーモスふたのサイズ
それぞれのサイズは以下になります。
無印良品 ポリプロピレンふた付きマグカップ | サーモス 真空断熱マグカップ用フタ 350ml用 | |
サイズ | 直径8×8cm ※蓋:直径8.7cm 容量:270ml | 幅8×奥行8×高さ1.5cm 本体重量(約):20g |
このように直径サイズが同じなので無印マグカップにサーモスのふたをすることができます。
シンデレラフィットです。
どんな人におすすめか
無印良品のポリプロピレンふた付きマグカップとサーモスのふた(350ml用)を使って欲しい人は以下に当てはまるような人です。
- 温かい飲み物をたのしみたい人
- 落としても割れないので子どもに
- 入院のときなどに使いたい人
- アウトドアで使いたい人
- 無印良品が好きな人
- デザインがシンプルなのでシンプルなものが好きな人
このリスト以外の方にももちろんおすすめだよ!
無印良品ポリプロピレンふた付きマグカップ・サーモスふたの特徴
無印良品ポリプロピレンふた付きマグカップの特徴
- 色は白・黒の2色
- 電子レンジ使用可能(耐熱温度140度)
- 食洗機使用可能
- ポリプロピレン製 重量約100gで軽い、割れにくい
無印良品のポリプロピレンふた付きマグカップは、しっかりとしたハンドルで持ちやすく、飲み口も程よい大きさで飲みやすいです。
アウトドアにも最適です。
ふたが付いていることで飲み物がこぼれにくく、外部からの異物もシャットアウトできます。
サーモスふた(350ml用)の特徴
- 色はブラウン・ダークグレーの2色
- 電子レンジ使用不可
- 食洗機使用可能
- 分解することができるのでお手入れしやすい
ふたがあることで飲みごろの温度をキープ、飲み口は開けやすく、ホコリをしっかりカバーすることができます。
ふたにはパッキンがついているので、飲み物がもれることなく、パッキンが劣化した場合は別売りがあります。
メンテナンスのしやすさ
無印良品のポリプロピレンふた付きマグカップとサーモスふた(350ml用)は食洗機で洗うことができます。
サーモスふたのパーツはかんたんにはずすことができるので洗うのがラクです。
毎日清潔に使えます。
洗いやすいのがいちばんのメリットだね。
実際に使用してみての感想
メリット
- 電子レンジ対応でかんたんに温められる
- 軽くて持ち運びがラク
- サーモスのふたをはずすことなく、そのまま飲むことができる
- 割れにくい
デメリット
- マグカップはステンレス製ではないのでステンレス製と比べると冷めるのが早い
- マグカップは容量が270mlでやや小さく感じる
- 使い続けているとコーヒーなど着色してしまう
メリット、デメリットがありますが、無印良品のポリプロピレンふた付きマグカップとサーモスのふたを一緒に使うことで、おうち時間が充実したものになりました。
ユーザーのレビュー
実際にこれらのアイテムを使用したユーザーの声を拾ってみました。
付属の無印良品マグカップのふたはXのポストにあるようにコースターとして使えそうで良いですね。
まとめ
無印良品ポリプロピレンふた付きマグカップとサーモスのふた(350ml用)はサイズが直径8cmで同じなので飲むときにふたを取らなくても、そのまま飲むことができます。
- 温かい飲み物をたのしみたい人
- 落としても割れないので子どもに
- 入院のときなどに使いたい人
- アウトドアで使いたい人
- 無印良品が好きな人
- デザインがシンプルなのでシンプルなものが好きな人
日常生活以外でもアウトドア、入院の時などにも便利だとおもうので気になる方は、ぜひお試ししてみてください。