ゆるミニマリスト　実家の私物を捨て活してきた

物を捨てることにためらいを感じる人が多いとおもいます。

ゆるミニマリストなわたし自身も実家に使わない物を置いて、そのままにしていました。

そのせいで実家に住んでいる家族に迷惑をかけていたかもしれません。

帰省したときに実家に置いたままの私物を処分したので、この記事では処分したもの、残したもの、処分方法を紹介します。

なぜ実家の私物を処分する必要があるのか？

実家の私物を処分する理由やメリットを考えてみましょう。

実家の私物を処分する理由はさまざまですが、物理的に整理することによって実家の生活環境をととのえることができます。

実家に住む家族に迷惑をかけないようにする

じぶんが住んでいないのに実家を離れた今でも私物を置いていることで家族のスペースは狭くなってしまいます。

迷惑をかけないためにも私物を処分した方がよいです。

じぶん自身の気持ちがスッキリする

私物を処分することで「家族に迷惑がかかっているかも」「帰省するたびに私物をなんとかしないと」といったことを思わなくなります。

帰省するたびにそういったストレスを感じないように私物の捨て活はすべきです。

実家の私物　処分したもの・残したもの

すべて処分をしたかったですが、残したものもあります。

以下が処分したもの、残したものリストです。

処分したものは今のじぶんには明らかに必要がないと即判断したものです。

残したものはアルバムの写真をデジタル化してもよかったのですが、アルバム自体がレトロなデザインでかわいく感じたので残しました。

喪服はそう出番がないのでレンタルでもよいとおもいますが、わたし自身、潔癖なところがあるのでレンタルに抵抗があり処分をやめました。

具体的な処分方法

実際の捨て活作業は、まずカテゴリごとに分けることが効果的です。

衣類、書類、思い出の品々などをそれぞれ整理し、不要なものはしっかりと選別しましょう。

捨てる基準を明確にすることで、迷いや後悔を減らすことができます。

環境に配慮しながら処分したい場合は、リサイクル施設を利用することも一つの選択です。

最終的には、地域のゴミ処理のルールに従って不要なものを捨てることも考慮することが大事です。

わたしの具体的な捨て活方法

メルカリに出品

メルカリでは過去に好きだったアーティストグッズを売りました。

じぶんには不要な物ですが、人気のあるアーティストなので何年も前のグッズでもわりとすぐに売れました。

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資源回収サービスを利用して処分

資源回収サービスで着ない服を処分しました。

状態によって着ない服はリサイクルショップに出しても良いですが、わたしの場合は放置してからずいぶんと経っていたので売れないとおもい、資源回収に出しました。

地域によって資源回収サービスが違うので、まず市町村のサイトで確認をするとよいでしょう。

Amazonリコマースを利用

過去に好きだったアーティストのDVD、CD、本はメルカリでなかなか売れなかったので、早く処分ができるAmazonリコマース宅配買取サービスを利用して処分しました。

箱につめて集荷を待つだけなのでとてもラクです。

捨て活するときの感情との向き合い方

捨て活は物理的な作業だけでなく、感情と向き合うことにもなります。

思い出の物に対して感じるおもいや、手放すことに対する不安を無理に押し殺すのではなく、ゆっくりと受け入れていくことが重要です。

感情に素直になりながら、新たなステップに進んでいく勇気を持つとよいでしょう。

まとめ

この記事では実家にあった私物で処分した物、残した物、具体的な処分方法を紹介しました。

処分方法は帰省している期間だったので、なるべく手間がかからず、簡単にできる方法を取りました。

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