ボディーの乾燥が気になったりしませんか?
何か対策はしていますか?
乾燥なんて気にしたことないよ。
乾燥が気にならないなんてうらやましい。乾燥で毎日つらい。。
ボディークリームで対策するのが手っ取り早いとおもいますが、ふだん身につけるインナーを変えるのも効果があるかもとおもい調べてみました。
- ボディーの乾燥が気になる
- いつも身につけているインナーが合わないかも
- コットン(綿)のインナーが気になっている
- 無印良品が好き
この記事ではどんな素材が乾燥しやすいのか、乾燥対策になる
おすすめインナーを紹介します。
カサつく原因はエアリズムとヒートテックのせい?
ボディークリームをつけていても季節関係なく、肌がカサついてかゆくなってしまいます。
これはいつも着るインナーが原因かもとエアリズムとヒートテックの特徴を調べてみました。
人気のエアリズム/ヒートテックのメリット・デメリット
メリット
デメリット
それぞれ良いところ、良くないところがありますが、
まず肌を大切にしたいですね。
肌が乾燥しやすい素材は化学繊維
吸汗速乾素材は文字通り、汗を素早く吸収して乾かし、衣服内をドライで快適な状態に保つ素材です。その仕組みの一つが毛細管現象の利用で、生地の肌側についた汗を外側に移動させてから、素早く拡散させてしまうというものです。
引用:日本化学繊維協会
気になる記事を見つけましたが、肌が乾燥してしまう原因は「吸汗速乾素材」=化学繊維素材ですね。
化繊じゃない素材というとコットン、シルク、麻?
肌が乾燥しにくい素材は天然素材
肌にやさしい素材として次の2つがあげられます。
①肌ざわりがよいこと
②吸湿性が高いことこの条件を満たす素材としておすすめなのは、先ほどのアンケートでもこだわる方が多かった、綿100%のインナーです。
引用:GUNZE 肌にやさしいインナー素材
肌にはコットン素材が良さそうですね。
大好きな無印良品から汗取りパッド付きのコットンインナーが出ていたので、さっそく買いました。
無印良品のコットン(綿)インナー
気に入ったポイント
脇の別布汗取りパッドも位置と大きさがちょうどよく、汗を吸い取ってくれました。
生地もやわらかく、着やすいです。
洗濯表示のタグがなく、印刷で表記してあります。
タグでかゆくなってしまうこともなく、タグを切る手間もはぶけます。
まとめ
インナーをコットン(綿)にした結果、肌の乾燥は多少改善してきました。
- 肌を乾燥させてしまうのは化学繊維
- 乾燥しにくい素材は天然素材のコットン(綿)がよい
- 乾燥しにくい素材のインナーを着るのとプラスで保湿対策をすることでさらに乾燥しにくくなる
インナーだけでなく、保湿のケアで肌をいたわりながら
丁寧なくらしをしていきたいですね。