連休に帰省や旅行をする方が多いとおもいますが、皆さんはいかがでしょうか。
そして連休の時は駅、空港でキャリーケースを持っている方をよく見かけますが、皆さんの荷物はどんな感じでしょうか。
ゆるミニマリストのわたしの場合、帰省はいつも10日から長くて3週間くらいなので、それなりに荷物は多くなりそうですが厳選して荷物を減らし、リュック1つにまとめています。
この記事では、ゆるミニマリストがどういうバッグを使っているか、宿泊先に持っていく厳選した荷物、少ない荷物でも大丈夫な理由を紹介します。
- ゆるミニマリストが帰省、旅行で使っているバッグ
- 厳選した基本の荷物
- 荷物が少なくても大丈夫な理由
帰省する時のバッグは1つ
帰省する時にいつも使っているバッグはアネロのリュック Lサイズです。
リュックにすべての荷物をまとめているので移動がとてもラクです。
キャリーケースは荷物がたくさん入りますが、階段など不便な場所があるので移動をスムーズにしたい方、コンパクトさを求める方にはリュックをおすすめします。
宿泊するときの基本の荷物を決めておく
あらかじめ宿泊するときの基本の荷物を決めておくとものは増えにくいです。
以下はわたしの場合の基本の荷物一覧になるので参考にしてみてください。
- 着替えの服
- 下着
- 化粧品(クレンジング、洗顔、化粧水、乳液、日焼け止め、ファンデーション、メイク品)
- iPhone
- MacBook Air
- マウス
- iPad Air
- AirPods Pro
- モバイルバッテリー
- 斜めがけバッグ
- エコバック
- メガネ
- 折りたたみ傘
- ハンカチ
- 薬
これさえあれば大丈夫というものは人によって違いますが、わたしが宿泊の時に使って良かった物を以下で紹介しますね。
着替えの服
たたんでもかさばりそうな服は帰省する時の行き帰りに着るようにして、かさばらない服を荷物として詰めるようにしています。
そしてかさばらないように圧縮袋に入れるとさらにコンパクトにできます。
画像の圧縮袋は仕訳けがしやすいセパレートになっているので旅行の時に着た服、着ていない服と分けて入れることができるのでたいへん便利です。
服を約50%も圧縮することができるのでバッグの中をスッキリとさせることができます。
Mサイズの圧縮袋にカットソー×2、ボトムス×1、下着×1セット、ソックス×1、レギンス×1、インナー×2、ハンカチ×1が入った状態がこちらです。
なにげに服が一番かさばるので圧縮袋は1つは持っていると便利です。
旅行以外でもハンカチやタオルなどいつも使う小物を入れても良さそうです。
化粧品
化粧品はいつも使っているサイズをそのまま持っていくと荷物が増えてしまうのでミニサイズ、もしくは試供品を持っていくと身軽になります。
わたしの場合はいつも使っている化粧品のトライアルサイズを持っていくようにしています。
MacBook Air・iPad Air
MacBook Airは帰省先でもブログ記事を書くために持っていきます。
MacBook Airを入れるケースはなく、アネロのリュックにPC収納ポケットがあるので使っていません。
iPad AirはApple Pencilが収納できるケースを使っていて、持ち運びが軽い物を使っています。
荷物が少なくても大丈夫な理由
- 持っていくアイテムを厳選する
- 服は毎日洗濯をする
- もし足りないものがあった場合はネットで購入する
持っていくアイテムを厳選する
荷物が多い人にありがちな「使うかもしれない」とおもって持っていったけど、結局使わなかったという経験はないでしょうか。
使うかもしれないではなく、使うものだけ持っていくようにしましょう。
荷物を厳選すれば、身軽になります。
服は毎日洗濯をする
1泊〜2泊くらいなら洗濯しなくても対応できそうですが、それ以上の宿泊があるようでしたら洗濯を宿泊先でした方が荷物を減らすことができます。
もし足りないものがあった場合はネットで購入する
宿泊先で忘れ物などがあって緊急で買わなくてはいけない時に役立つのは着荷がはやく、送料無料のAmazonプライムです。
モバイルバッテリー、USB-Cのコードなどを忘れた時に活用しました。
Amazonプライムはすぐに届けてくれるだけでなく、他にも特典があるので気になる方は30日間無料でお試しができます。
- 数千万点もの対象商品の配送料が無料
- 1000冊以上の書籍、マンガ、雑誌が読み放題
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- スマホやタブレット、大画面のテレビなど、好きなデバイスで動画配信の視聴ができる
まとめ
使うかもしれないという心配から帰省や旅行の荷物が増えてしまいがちですが、持っていく荷物はあらかじめ厳選するようにしましょう。
もし忘れ物、足りない物があった場合は送料無料ですぐに届けてくれるAmazonプライムを利用するなどの方法がありますが、あまり利用しないように気をつけましょう。
荷物を身軽にして楽しい旅行、帰省になりますように!