
「簿記3級って独学だとやっぱり無理なのかな…」
「一度落ちてしまって、自信がなくなっている…」
そんな不安を感じていませんか?
簿記3級は基礎資格とはいえ、合格率は約40〜50%。
決して誰でも簡単に受かる試験ではありません。
しかし、独学で落ちてしまう人には共通する原因があります。
そしてその原因を知り、正しく対策すれば合格は十分可能です。
- 独学で落ちる主な5つの原因
- 合格ラインと配点のポイント
- リベンジ合格のための勉強スケジュール
- 独学が不安な人への現実的な選択肢
次こそ合格したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
簿記3級は独学でも合格できる?





独学でも合格することは可能です。ただし戦略が必要です。
簿記3級は初心者でも独学で合格可能です。
ただし、このような状態では合格が厳しくなります。
- 勉強時間が足りない
- 仕訳があいまい
- 問題演習不足



大切なのは「努力量」よりも「やり方」です。
合格率と難易度を正しく理解しよう


簿記3級の合格率は約40〜50%。
2人に1人は不合格になります。
難易度としては基礎レベルですが、勉強時間は80〜120時間が目安と言われています。
甘く見てしまうと、不合格になるケースも少なくありません。



簿記3級の勉強時間の目安については、別記事で詳しく解説しています。


簿記3級の合格ラインと配点


簿記3級に合格するためには、まず「どのくらい取れば合格なのか」を正しく知っておくことが大切です。
合格ラインは70点以上
簿記3級は100点満点中70点以上で合格です。
つまり、満点を取る必要はありません。
「7割取れれば合格」と考えると、少し気持ちがラクになりますね。
- 出るところを確実に理解する
- 捨てる問題を見極める
独学で落ちてしまう人の中には、「全部完ぺきに理解しなくては」と思い込み、逆に効率を落としてしまうこともあります。
あまり出題されないような問題は、捨てる見極めも大事です。
配点の内訳
簿記3級は大きく3つの問題で構成されています。
- 第1問:仕訳問題(配点 約45点)
- 第2問:補助簿・帳簿・文章問題など(約20点)
- 第3問:精算表や財務諸表作成(約35点)
とくに重要なのは第1問の仕訳です。
仕訳は配点が高く、ここで安定して点数を取れるかどうかが合否を分けます。
逆に言えば、仕訳をしっかり固めれば合格は一気に近づきます。
満点を目指す必要はない
簿記3級は「全問正解」する試験ではありません。
実際には、
- 難問を1〜2問落としてもOK
- 第3問で多少間違っても合格は可能
です。
「全部できないとダメ」と思うのではなく、得点の戦略を意識しましょう。
- 仕訳は満点を目指す
- 他で取りこぼしを減らす
この視点を持つだけで、勉強のやり方が変わります。
独学で落ちる5つの原因と具体的対策


原因① 勉強時間が足りない
「思ったより難しい」と感じる理由の多くは、勉強時間が不足していることです。
簿記3級の目安勉強時間は約80〜120時間。
思ったよりボリュームがあります。
「週末だけ」「気が向いたときだけ」では、なかなか定着しません。
- 毎日30〜60分を確保
- 2〜3ヶ月の短期集中
- スケジュールを見える化
原因② 仕訳があいまい
仕訳は簿記の土台です。
仕訳があいまいなままだと、その後の問題が解けなくなります。
- 仕訳は繰り返し練習
- 間違えた問題を繰り返す
- 勘定科目を暗記でなく、しっかり理解する
- 解説を読むだけで終わらせない
原因③ 問題演習不足
テキストを読むだけでは得点力はつきません。
本試験は「理解しているか」ではなく、「時間内に解けるか」が問われます。
- インプット3割、問題演習7割
- 模擬問題は必ず2回以上解く
- 制限時間を意識して、90分通し練習
原因④ CBT形式に慣れていない
現在はネット試験(CBT)が主流です。
操作に慣れていないと、それだけで時間を失います。
- 事前に試験の流れを確認
- 時間配分を決めておく
- 模擬問題で時間配分練習
- 電卓操作をスムーズにする
- 本番を想定して演習
原因⑤ モチベーションが続かない
社会人や主婦の方は、忙しさで勉強が後回しになりがちです。
- 「完ぺき」よりも「継続」
- 勉強時間を固定化する
- 合格後の目標を明確化する


一度落ちた人のためのリベンジ勉強法


一度不合格になってしまった場合、やみくもに最初からやり直すのは効率的ではありません。
ここでは「リベンジ合格」を目指す具体的な勉強プランを紹介します。
基礎の徹底(仕訳強化)
まずは仕訳を完ぺきに近づけます。
- 毎日10〜20問解く
- 間違えた問題はノートにまとめる
- 勘定科目をあいまいにしない



別記事で仕訳のほか、出題傾向を詳しく解説しています。


問題演習中心に切り替える
ここからはアウトプット重視。
制限時間を意識して過去問を繰り返し解きます。
- 過去問・予想問題を繰り返す
- 制限時間を測る
- 解説を「読んで終わり」にしない
目安はインプット3割、演習7割です。
試験直前|本番形式で総仕上げ
試験直前は、本番を想定した練習に集中します。
- 時間配分確認しながら、90分通しで解く
- 電卓操作を確認
- 時間配分を決めておく
特に現在はネット試験(CBT)が主流なので、「時間内に解く」感覚を身につけることが重要です。
「理解」より「得点力」を意識します。
実際に勉強して感じたこと(体験談)


私自身も、最初は「独学でいけるだろう」と思って、市販のテキストと問題集で学習を始めました。
しかし実際は、このような状態で学習をしていました。
- どこが試験に出るのか、重要なところがわからない
- スケジュール管理が難しい
- 不安を抱えたまま勉強している



しかし、通信教育に学習環境を整えたことで、迷いがなくなり、効率よく学習することができました。
やり方次第で結果は本当に変わります。
独学が不安なら、学習環境を変えるのも一つの方法


独学が悪いわけではありません。
- 勉強時間は足りているのに伸びない
- どこが弱点かわからない
- モチベーションが続かない
- 最短で合格したい
このような方は、通信講座のほうが効率よく学習できる場合もあります。
「次こそ確実に合格したい」と思う方は、通信講座の講座内容を確認してみるのもよいでしょう。
私はクレアールの簿記講座
- 出題範囲に絞った内容で学習ができるのでムダがない
- カリキュラムが明確
- 質問サポートがある
とくに、疑問点を解決できるサポートがあることは独学との違いを感じました。
独学で不安を抱えたまま勉強を続けるより、最短ルートを選ぶほうが結果的に時間もコストも節約になります。
短期間で合格を目指したい方は、一度 クレアールの講座内容を確認してみることをおすすめします。



独学が不安な方は、独学と通信講座の違いもチェックしてみてください。




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まとめ|原因がわかれば合格は近づく
簿記3級に独学で落ちてしまう主な原因と、その具体的な対策を解説してきました。
「自分にも当てはまっていたかも…」と感じた部分があれば、そこが次に伸ばすべきポイントです。
最後に、もう一度大切なポイントを整理しておきましょう。
- 勉強時間不足
- 仕訳が曖昧
- 演習不足
- CBT対策不足
- モチベーション管理不足
落ちたことは失敗ではありません。
やり方を修正すれば、十分合格できます。
正しい戦略で、次こそ合格をつかみましょう。
